翌日わけあって指定の列車にのるために早起きする必要があり、就寝前に目覚まし時計を早め(ておこうとし)、さらにケータイのアラームをはやめて横になった(つもりだった)のですが、就寝直前に電話がかかってきててつい長話をしちまいました。そこで照明を消した記憶まではあります。


で、起きたら家をでなきゃいけない時間の20分前です。ちなみに目覚ましは時刻を合わせたままオフになっててケータイは会話のあと電源を無意識のうちに切ってたようで、よくマンガ等で寝坊すると「うわあ」とか台詞がでますがおそらくあれはウソです。そんなこと言う時間すら惜しい。鏡で奇跡的に寝癖が無いことを確認して急いで顔だけ洗いひげを剃り、着替えてネクタイを締め書類の入ったカバンを抱えて家を出て、夜明け前の街を自転車で駅へ走り(ながらあれ俺電気毛布のスイッチオフにしたかなと心配になったけどおそらく消して、仮に消してなくても電気毛布で火事になることもあるめえと考えてそのままにしギリギリなんとか乗り込んで)、東京駅で指定の列車に乗り継げて約束の時間には間に合ったのですが、駅で買ったコーヒーがいつもと違ってちょっと苦かったです。