痛みをやわらげる媚薬

下品な話をちょっとだけ。もっともあまり上品な話ってしてないので、今更感がありますけど。
えっと、大きな声では言えませんが、ある部分は使わないと男の場合なんとなく元に戻ります。ちゃんというと、日常から大きな棒を入れずご無沙汰が続くと比較的もとに限りなく戻ります。で、元に戻った状況で、大きい棒を入れようとすると、痛いわけっす。ところで、現在その痛みをやわらげる媚薬っていうかドラッグっていうのもあるらしい。ただ、効果として痛みを感じなくなると同時に全般的に感じなくなるという弱点が有るそうです。
じゃ、意味ないんじゃ?なんて思ってたんすけど。
ところがよく考えてみると相手をつなぎとめる場合に自分の身体をつかうっていうシチュエイションなら、意味あるんすよ。多少の痛みを我慢してもつなぎとめるだけの価値が有る相手と一緒の夜、なんてときもし有ったとしたら使うのではないか、なんてことを考えたのです。たぶんそういうためのものなのかな、と思い至った。この考え、たぶん、上品な考え方じゃなくって、社会的には下品な考え方でしょう。
でも、どんな手段でもつかって惚れてもらったほうが勝ちだと思うし上品とか下品とかいうのは野暮な気がします。