長電話が最大でどれくらいだったか、なんてのを酒の席でちょっとしたはずみで話題になったことがあるのだけど学生のときは電話に苦労してた気がします。高校生のころは異性の家に電話するときハードルがちと高く(何も悪いことしてるわけではないけど相手の怖めの家族がでたらどうしようとかの心配)、大学生のときはPHSが営業をはじめたのですが普及したのは阪神大震災のあとぐらいで、ケイタイはメジャではなかったし、家で掛けると差し支えなんてこともあったので大学生のころは一時期公衆電話で電話することが多かったです。105度数でどれくらい話せるか覚えてないけど、残り度数を気にしながら会話してました。っても、沈黙になっちまうこともあったんすけど。


今更ながら、そういうことを気にしないで、誰でも電話機を持てる時代っていうのはなんかすげーなーと思うのです。ちょい、今の大学生とかが羨ましいなー、と思うところが無いわけではないです。