占いというのをあまり信用してません。てめえが進む道はてめえで開拓しなくちゃで、星だか月だか、よくわからない運命なんてものに左右されたくないからです。特に地震以降ほとんど占いというのを信用してないのですが、悲しいかな稀に目にとめることがあります。今朝は牡羊座が最下位で、開運のカギは「前髪を切ること」だったんすがそんなことをやってる暇もなかったのでそのままにして出勤しました。勤務中はどってことなかったのですが、帰宅してから夕飯の調理中に缶詰のフタで利き手の親指をざっくりやっちまい、止血しながら利き手に絆創膏をはるのが微妙に不便で、絆創膏をはった親指をまじまじと眺めながら「最下位はこのことかあ」などと妙に納得しちまいました。占いを信じてないのなら、納得しちゃいけないのですけど。