句読点と、うだうだ

仕事でいろんなことを気にかけていることがあります。日々の仕事でも今日中にはあれをやらないとまずいとか、これは先延ばししちまえとか、これは誰それに予め打診して反応をみなきゃとか過去の資料にあたらなきゃ、とか、なにが足らないかとか、あります。
けど、日々の仕事にはほとんどこれが終われば、この件は片付いたかも、とか、句読点を打て、かつ、気を新たにすることができたりします。
私生活はそれができない。句読点がなかなか打てません。
私生活でいろいろ気にかけても既に自分が何とかできる範囲でないことが有ったりします。気に懸けることをやめればいいのですが、それをやめることがまだできない。
忘却を試みようともらった時計を捨てようかとかおもうのですが、それもできない。


不器用なのは承知してましたが、おもいのほか、むちゃくちゃ不器用なのを自覚してますです。
忙しくして考えないようにしないとまずいかもですね。