通勤時の日焼け対策

最初に品のない話を書きます。

ずいぶん前に経験豊富な人から下半身のある場所の毛を剃るようにそれとなくアドバイスを受けたことがありました。どうしてそんなのが居るのか謎なのですがそこを好んで生息するしらみがいて毛と毛の接触でそれがうつり、かつ、それがとてもかゆいらしく、ので、その対策として、です。そのとき流れてたけしからん映像ではみな毛を剃ってて説得力はあって、剃ってあげようか?とも云われたのですがこっぱずかしさが勝ち辞退してます。なおその人と逢ったのはそれっきりで、そしてなによりも「とてもかゆい」というのにビビってしまいいくらか消極的になり、二本挿しとか二穴同時とかは未経験です(なにをいってるかわからないよい子のみんなはわかんなくていいです)。

話はいつものように横に素っ飛びます。

秋にこまめに洗髪をしていても頭皮がかゆくなる、という経験を以前しました。毛があるところという共通点はあって上記のことがふと脳内をかすめたのですが、毛と毛の接触は一人しかなくそれも頭部でそもそもかゆいのは私だけで、原因のわからぬかゆみというのは人を不思議と不安になり、髪をお願いしているところで相談したら夏に強い日差しを浴びることがおそらくの原因、という答えが返ってきています。つまり頭皮の日焼けで、以降、夏には帽子を用意するようになっています。

ただ夏のクールビスの通勤時に似合う帽子というのはなかなか難しいです。これをご覧いただいている方のなかでなにか良いアイデアはあれば、念力で・念力じゃなくても良いので、ぜひご教示いただきたいのですが、ほんとに思いつきません。強いていえば波平さんのパナマ帽なのですが波平さんはクールビスではなかったはずで、ので、通勤時に炎天下を歩くのは最寄り駅までのせいぜい15分程度なので帽子を利用せずにいました。

過去形で書いたのは記録的猛暑だった去夏から日傘を使いだしたからで、去夏は通勤時にも使っていました。とても快適で頭もかゆくもならずに済んでいて、ここではてな今週のお題「日焼け対策」をひっぱると、今夏も去夏並みになるのなら通勤時にも日傘を利用するつもりです。日傘にはうっすらとした抵抗がないわけではないものの、かゆみを防ぐためには四の五の云っている余裕はありません…ってこれ以上続けるといかにかゆみが苦手かの自白になってしまうのでこのへんで。