ある程度土地勘のある知っていたはずの場所でも「こんなものあったのか」というのを発見することがあって
上野公園の清水観音堂のそばにある布を被ったお化けみたいな風情の巨大なモッコウバラがそれで、気が付いたのは数年前です。そろそろかな…と思ったらビンゴで、上野へ出たついでにちょっと遠回りになるものの行き掛けの駄賃代わりにしばらく眺めてました。惜しむらくは曇天で黄色が引き立たない点です。
バラが咲くということは春が終わりに近づいてる証拠で、暑いのは懲りてきてるのでできることならこれから来る夏は涼しいほうがいいな…などど思っちまったのですが、さてどうなるか。