炊いたごはんを小分けしクレラップ等に包み冷凍し必要に応じてをそれを再加熱するというのを時短のアイデアとしてどこかで読んで試したことがありますが、その再加熱したごはんというのが個人的にどうにも耐えられず、つまるところ舌に合いませんでした。以降、よほどのことが無い限りしませんし、したとしてもみりんと赤味噌を混ぜたものを塗った焼きおにぎりなどにしかしません。
はてなの今週のお題「生活の知恵」をひっぱると、上記の冷凍ごはん経験から、巷に流れるいわゆる生活の知恵というものは万人受けするものとそうでないものがあって玉石混交なのではないかと疑ってて、個人的にはあまり信用していないところがあります。
じゃあまったくそのテのことをしてないのか、というとそんなわけではなくて。
小じゃがいもを皮付きのまま耐熱容器に入れラップで加熱したあとに油で炒めて味噌とみりんと砂糖を混ぜたものを煮搦める「せいだのたまじ」のほか、ジャーマンポテトやマッシュポテトなど、夏以外は個人的にジャガイモをわりと使います。ので、買ってきたあとに洗って乾燥させ、必要な時にすぐに使えるようにしています。帰宅してからけっこうな確率で疲れてるのでめんどくさいことをしたくないというのがデカいのでえばれたことではないのですが。
説明文には「生活の知恵を共有しませんか」とあったのですが、お前のはめんどくさがりの回避じゃないかと云われればぐうの音も出ません。そもそもめんどくさかりの回避と生活の知恵とどこが違うのか?もわからないのでこのへんで。