災害級の暑さ

昨日は山梨に居ました。

ある駅のそばに酒を扱ってる店があってそこで東京に持って帰る酒を買うつもりでいて、でも店内に入ると誰もいません。とりあえず目当てのものを探しそのあと「ごめんください」と声をかけ、しかし誰も出てきません。裏のほうを眺めると店員さんとおぼしきひとが冷房の効いている空間で机に伏しているのが見え、そこでもういちどすこし大きめな声で「ごめんください」と声をかけたものの、反応ナシ。寝不足かもしれず、くわえて異性で少し若めにみえたこともあって見知らぬ人だし近寄って不審者に間違われたら…と考え品物を元に戻して店をあとにしています。新聞を眺めてると災害級の暑さという文字があったのですが、商店が商店として機能してない時点でもほんとこの猛暑は災害級だよなあ、と変なところで腑に落ちてます。

以下くだらないことを書きます。

平日は太陽の下を歩くのは朝の通勤時に駅に着くまでの15分くらいでなので日傘は必要ないかな、なによりこっぱずかしい…などと今月上旬には考えていたのですが、ここしばらく東京は朝7時台でも30度とかが平気であり日差しもそこそこあり困ったことにこの暑さもしばらく終わりそうになく、くわえて夏の日差しがきついと秋に頭皮がかゆくなるという経験をしたことがあってかゆくなるのはイヤなので、日傘を買いました。「かゆみ」のためには多少の「こっぱずかしさ」は耐えるつもりなのですが、優先順位がちょっとおかしいかも、という自覚はちょっとあったり。