当たりじゃなかったマンドゥ

雲呑の皮(は自作できないのでそれ)を買って来て具を包みそれを揚げてそれを甘酢あんで、ということをすることがあるのですが、餃子は話が違ってきます。土井善晴先生の本でホウレンソウを具に入れた水餃子を知ってそれを作るときは別として、これを書いているやつはあまり意識高い系ではないので餃子だと易きに流れて冷凍の餃子を利用することが多いです。

話はいつものように横にすっ飛びます。

上野へ行っていて上野公園で朝鮮通信使に関する催事があって、そこの屋台でマンドゥという餃子のようなものを売っていました。喰ってみようかということになって、ひと箱買っています。

具材はキムチ(左)と春雨(中央)と肉(右)で、中国の餃子が韓国に流れ着いて独自の発展を遂げた…といえば間違ってないはずなものの、日本の餃子と包み方が異なり丸くするものがあるのが興味深いです。キムチのはそれほど辛くはなく、なので酒のアテというよりおやつに近いのかもしれなかったり。食べる前に包み方を参考にしようと写したのですが、いまとなっては包み方だけでなくキムチのマンドゥは真夏に食欲が落ちたときに食がすすみそうな気がするので易きに流れずそのうち真似て作ってみる気になっています。

想像以上だったのでそれを伝えに行った際に「キムチが思ったより辛くなかったです」と伝えたら「じゃあ当たりじゃなかったんだね」とすかさず返されて吹き出したのですが、うまいこというなあ、と。

ちゃんと書いておくと見知らぬ食べ物に手を出して失敗することもあるのですが、今日のは(当たりじゃなかったけど)当たりでした。