同じ轍を踏んでしまう謎

いつもくだらないことを書いてますが今日もくだらないことを書きます。

真っ暗闇でしか眠れないとかまったくそんなことはないくらいいつも数分で入眠してしまうことが多いです。ただ前夜にお酒を呑んでいて、それが原因もしくは敗因か夜中に一度起きています。トイレから戻ってもう一度寝床の中に入ろうとして、(おそらく)ベッドの脚に左足の薬指をヒットさせちまいました。思わず「イ゛!」という声が出そうになったものの、寝てる人が居るので声を出せません。事後諸葛亮的なことを書くと照明をほんとは常夜灯ではなくて通常にすればよかったのかもしれませんが、同じ理由でそこまではしませんでした。というか、いつも夜目か利くほうという自覚があるので夜中に照明を通常モードにすることは滅多にしないですってそんな個人情報はどうでもよくて。

しばらく痛みがあったものの寝付けぬほどではなかったのが幸いで、しかし今日になって内出血かなにかのいくらかの黒ずみを確認し、痛みは無いものの足の中指に違和感が残りました。いざ靴を履くとさらに違和感が増します。ただ走ることはムリでも、歩こうと思えば歩けます。休日ですから整形外科はお休みで、かといって違和感で救急病院へ行くのもなあ、と考えて今日は違和感を抱えながらも様子見をしていました。

足の薬指という身体の隅に痛みはなくても違和感があるというだけで不思議なもので妙に落ち着きません。

信号待ちで見た紅葉がきれいでも足の違和感が邪魔をします。くだらぬことなのですが、このダイアリーの編集画面に「ちょっといいこと」ありましたか?と書いてあるのをみてイラっとくる程度に、落ち着きが無いことを自覚しました。この落ち着きのなさが何かの警告のような気がしてならず「痛みが無いのに来るなんて」とドクターに笑われるかもしれぬものの、念のため明日整形外科へ通院するつもりです。

コンタクトレンズの左と右を間違えてそれを教訓にあれこれ工夫して、ここしばらくは間違いを繰り返さずに済んでいます。しかし、足の指をどこかにぶつけることだけは何回もやってもまた繰り返しちまいます。なぜ同じ轍を踏んでしまうのか謎です。そんなことないっすかね?ないかもですが。

追記:骨折を疑って整形外科へ行き、レントゲン撮影と診察の結果、打撲でした。お騒がせしました。