予備のマスク

洗濯できるマスクを外出時にしていて、待ち合わせの場所に時間よりはやく着いてて、マスクを右耳のほうを外してペットボトルで水分を補給していました。ペットボトルのキャップを閉めて右耳をマスクのひもの部分をひっかけようとした矢先、マスクの紐の部分が切れちまった。それほど遠くないところにドラッグストアがあることは承知していて、メッセージ入れてドラッグストアへ行って買うことを考えはしたのですが約束の時間が近く、そして運転中であればまずそんなものをみないであろうことは予測できたのでその場を動くのは得策ではないと考えて、切れた紐を結んでマスクをつけてました。マスク監視警察が怖いわけではないけど、念のため、です。

鏡を持ってはいないけど切れた紐の部分を結んでいるわけでおそらく右に中心線がよった変なマスク姿になってるだろうと推測はついてて、案の定、待ち合わせ場所に着いたところで顔を一瞥されてて、いやこれはあの…と、走行中に一応説明したらロードサイドのドラッグストアがみえ、予備持っとけよ、と忠告を受けながら7枚入りの使い捨てを貰っています。ちょっと恥ずかしかった。

ので、なるべく予備のマスクも持つようにします。なんだろ、人って恥をかいて学習することってないっすかね、ないかもですが。