外れてほしいシロウトの予測

どこか悪いのか?と問われると顔とあたまと性格がちょっと…と答えるようにしてるのですがって、冗談はさておき、血液系で定期的に通院している病院があります。以前は正面玄関にひとが複数いて1人はマスク着用の確認と1人は手の消毒の確認、もう1人は非接触型の体温計でオデコで体温を計測していました。ところが今日の午前中は通院だったのですが、ここでさらに各診療科の前で電子体温計で検温という作業が加わっています。別に拒否する理由もないので測ったら、玄関で36度4分だったのが受診科の前では36度でした。どっちが正しいのかわかりませんが差異が出るものなのだなあ、と興味深かったです、って書きたかったのはそっちではなくて。

東京は感染者数および経路不明の感染者が一時期に比べて増えてて、再度の検温は病院の危機感というかその対策なのかもしれぬのですが、なんだろ、じわじわと市中感染が拡大しつつあって危機的状況が近づいてるのかもしれないな、とは思いました。このシロウトの予測が外れてくれると嬉しいのですが。