なんの参考になるかわからないけど、念のため書いておきます。
私の住んでいる街の病院のひとつがクラスター感染が発生していました。5月21日に最初の患者が発生し（ただし経路不明）、保健所等が介入後も拡大し、およそひと月ほどの間に59名ほど罹患してます。その後ひと月ほど新規感染者ゼロとなり、来月から再度診療開始の運び、となっています。たぶん前にも書いているはずですが、当該病院と住んでいる街の市役所が連携し随時必要な情報が公開されてて、保健所等が介入してても拡大した新型コロナって厄介なのだなあという月並みな感想を持ったほか、適切な情報公開は疑心暗鬼を生まないものなんだなあと改めて強く思いました。
その病院は通院している病院ではないので私自身が特段困った状態に陥ったわけではないですが、いったん院内でクラスターが発生すると通常の診療の復旧まで2か月かかると知り、「できれば通院予約日の7日前から朝晩検温してメモを作って持参してください」+玄関でオデコの検温でどちらも平熱なら正面から入館できる通院先の対策を想起して、通院先の厳重な警戒がなんだか腑に落ちています。
以下、くだらないことを書きます。
通院日7日前から朝晩体温計で体温を測っててそれをメモしていたものを先日冷蔵庫に張り付けていました。35度1分とか35度6分とかがわりとよくあるのですが、それをまじまじと眺めてて不思議そうな顔をしてて、冷え性だったっけ？と一言。自覚症状はないのですが改めておのれの体温の記録を眺めてると6度台は1度だけで、言われて妙に引っかかっててます。4連休中にマツキヨで養命酒をみつけてそういや冷え性に効くんだっけ？…と、ほんとに冷え性かどうかは横に置いてくとしてちょっと逡巡したのですが、（これを書いているのは永遠の18歳ではない40代のおっさんで）そろそろそういうのを飲みはじめても不思議ではないお年頃なのかも、ということだけはここでなんとなく自覚しました。
