群馬のジャムを買う

鼻からの出血が先月の一時期止まらなかったことを書いた記憶があるのですが、そのときいまは紹介状が書けないので万が一に出血が止まらなかったら耳鼻科の治療をやってる大規模病院へ救急車で行け、とドクタに言われていました。実際には薬が効いて行かなくて済んだのですが、耳鼻科の治療をやってる近くの大規模病院を念のため検索してはいて、その病院が感染症対策用のフェイスガードが尽きつつあり、病院で自前で3Dプリンタを買って自作してるもののそれでは追い付かないので持ってる人は作って持ってきて寄付してほしい、と呼び掛けてるのを目にしました。おのれの鼻以上に事態は深刻であることは理解でき、なので早速3Dプリンタがいくらするのか・シロウトでも扱えるのかを検索しはじめました。どうせ10万円入るならつぎ込んでもいいかな、と思ったのです。そこに鼻血を心配した不要不急の電話が彼氏から掛かってきて「そんなもの買ってあとでどうするつもりか」と忠告され、買ってはいません。って冷静でないわたしの話はともかく。いまは400個ほど集まってて受け入れを中止しています。3Dプリンタに充てなかった10万円はいまのところ使途を決めてません。というか、申請用紙もまだ未達で、取らぬ狸の皮算用なのですが。

今回の新型コロナがどれほど経済に影響を与えたかの言説は専門家に任せるとして

10万円の使途は未定でも、それをあてにして地方の産品を買ったほうが地方の経済のために良いのではないか?と直感的に考えて・無理やり理屈をつけて、手始めにいつもと違う見知らぬ群馬の農協のりんごジャムを退勤時に買いました。しばらく朝はこれで楽しむ・乗り切るつもりです。

今日の段階で緊急事態宣言は東京でも解除の方向へとなりはしたものの、第一波のあとに第二波が来た北海道の事例を眺めてると東京も第二波がやってきても不思議ではないと考えています(この予想、外れてくれると嬉しいのですが)。なので個人的にはマスクも手洗い励行も続けるつもりです。