鈍感

以前自覚できる程度の肩こりに悩まされていました。肘を曲げて肩と同じ高さに持ってゆき肩甲骨をくっつけるようにゆっくり後ろへ持ってゆく、っていう動作を休憩時間とか席を外したついでとかちょっとした隙間に繰り返してるうちにやわらいでくるようになり、たまに肩こりは感じますがほぼ自覚はなく、以前ほど悩まされる感じではありません。でも触ると肩は比較的凝ってるらしかったり。考えたくないのですが、つまるところ、鈍感になってるのかもですが。
退勤時にコンタクトレンズの装着感がイマイチであったのでレンズを洗面所で洗っていました。レンズをつけてまばたきしたあとあたりまえのこととして鏡の中にはむくつけき東男がいたのですけどよくみるとうっすらと眉間にしわが。以前ほど肩の荷が重いものを背負っているわけではないものの書面相手ににらめっこしたせいかもなんすが。まいったなあ、と思いながら指で押さえるとけっこう気持ちよくて、疲れていたのだな、と。でも触るまでは自覚はありませんでした。やはり、つまるところ、鈍感になってるのかも。
アンチエイジングとかカタカナ言葉はよくわかっていないものの、帰宅して思いつきで電子レンジでクレラップをつかって蒸しタオルを作って眉の上というか目許というかしばらく温めていたら鈍感なくせして気持ちよかったので、しばらく続けてみます。