おそらくAという現象が起きるであろうと予測できるとき、その対処をしておけばいいのだけど、まだ到来していないことなので決定権が他の人にあるとき(予測にとどまる段階では)「対処の必要ないんじゃないの?」的なことになりやすい。ほんとはそのぶん後顧の憂いが無くなるからプラスの意味はあるんすけど、なかなかわかりにくいところがあります。
小さなトラブルが起きることは予測できてて念のためそのことを伝えておいて、実際小さなトラブルが起きてしまって、事前に予測できた時点で手を打っておけばなんとかなったんだけどその時点では事前に手を打つことを否定されちまってて、トラブルが起きてから泣きつかれたんすが、その手の後ろ向きの作業をこなしましたが無益な苦労感がやっぱあります。