気色悪いこと

気色悪いことを書きます。
幸か不幸か四十肩も経験したことがありません。なのでどれくらい痛いものなのかというのはほんとのところ、理解できていません。数か月前に上を通過する人が四十肩になり、湿布でかぶれた跡を見たときは痛みは理解できないものの正直こころがかきむしられました。いまは通院加療の結果だいぶ良くなってきてて痛みもないらしく肩の可動域も増えたものの、いまでも浴衣の帯を後ろで結ぶことが出来ません。なものですから今回も宿泊先で風呂上りなどに手伝ったりしてました。もしかして第三者的に気色悪いことかもですが、なんかこう、手伝ったりの世話焼き行為をするときにちょっと嬉しいところがあります。
わりと人でなしであることは前から自覚していましたが、この数が月、おのれがいくらか世話焼いて充実感を覚える系であったことを自覚したのですけども、40過ぎておのれを知るというのは遅すぎるかも。