あんまり目が良いほうではありません。日常的には左目だけで生活してるようなところがあります。視界が人様よりおそらく狭いのかもしれません。右はたまーにぶつかります。
今朝はひさしぶりに足の小指を棚にぶつけました。声は出てなかったと思いますが30秒くらいその場で動くことができず、かといってそのままっていうわけにはいかないので我慢していました。我慢してっていっても歩かなくちゃいけないときはかばうように歩いたのですが、歩くときは小指って微妙に使うのでそのたびに「!」となります。外を出歩かなくちゃいけない日ではなかったのは幸いですが、座っててもなにかの拍子にか小指は動くものでそのたびに「!」となっちまいました。痛みは時間の経過とともに引いてきてるのですが、地下鉄で座れなかったせいもあって、ちょっとだけあてにしていたシルバーシートにおそらく年下と思われる若者が座ってるのをみて「若者が座ってるとは何事だ」的な普段考えないことすら考えちまっててどんどん心が狭くなってくるのを感じてくのがわかりました。
痛みって人を変えませんかね。変えないかもですが。