わたしが通勤に使っているJRの中央線というのは都心部と多摩を結ぶ大動脈ですが、困ったことにわりと停まります。人身事故も多いのですが、信号故障のこともあります。人身事故の場合、現場検証などがあるせいか復旧までにだいたい40分以上はかかります。乗っていた電車で事故が起きると降りれないことがあってしんどいのですが、駅で待ってるときとかそうではないときには別のルートを模索します。出勤時ならバスで西武鉄道とか京王帝都の駅へ行き、途中で営団地下鉄を乗り継いで都心部へ出たり、退勤時はその逆で帰宅します。途中駅で「○○駅で××のためにしばらく停車します」というのに遭遇してもたいていの駅では西武もしくは京王の駅までバスででれないことはないので、なんとかなります。慣れたもので、たいていの場合は振り替え乗車票を貰ってみな「またか」という表情で改札を出てバスを待ったり、もしかしたら遅れますという連絡をしたりします。
近鉄で人身事故があって、車掌さんに乗客が罵声を浴びせ、その車掌さんが職場放棄した、ってのがニュースになっていたのですが、近鉄って人身事故が少ないのだろうな・東京のJRと違ってけっこう信用されてるのだろうな、って予想してますが、あってるかどうかはわかりません。事故の多い路線に乗ってると、そんなことが事態の改善につながらないのがみんななんとなくわかってるからあまりしません。事故時に駅員さんに怒鳴ってる場面というのに遭遇したことは個人的にはあまりありません。もっとも冬場に事故で電車が遅延して遅れて到着したときに、連絡ミスか接続するはずの電車が目の前で行ってしまったことがあって、さすがに何人もの人がJRの人に猛抗議していたのを目撃したことがありますが。
車掌さんが職務放棄するくらいのクレーム、というのは想像を絶するのですが、根っこに刃向かわないであろう相手に対して攻撃することで、起きていることの理不尽さの不満を解消する、ってのがあるのかもなんすが(でもそれは何の解決にもならない)。なんかこう、「おきてしまったこと」に対してのとらえ方の違いが東西では差異があるのかな、なんてことを思っちまったり。