先月まで恥ずかしながら忙しく、どうしても時間がとれなかったので今月になってから遅れて検診を受けたのですが、（タバコ吸わないしも血圧も高くないのでまったく不思議なのですが）肺と心臓のほうで要検査の項目が出てきちまいました。胃はもしかしたらひっかかるかな、と覚悟してたのですが、ノーマークの肺と心臓がひっかかったのでちょっとびっくりしつつ、検査をなるべくはやく、っていわれたものの今週はどうあがいても無理なので来週もう一度検査の予定をいれてその調整を午前中にちょっとしてました。
想定外のことが起きると人っていくらか余計なことを考えちまいます。でもって個人的には臆病なほうであったりします。臆病というのは分解すれば判らないところがあるから不安になりそこで萎縮しちまうのが臆病で、そこで一歩を踏み出せなくなると困るのでそれを減らす努力をします。また臆病でも臆病をそのままにしておくと人はついてこない・好ましいことにはならないような気がしてるので臆病ではないふりをしてたりします。振り返るとよくこんなことできたなあ、と思うことがあるんすが、そんなことしてたらきりがないのであんまり振りかえりません。そこらへんをふまえて強心臓っぽくみられることもあるのですが、でもそういう無理が心臓に堪えられんかったのかなあ、とか昼飯前にぜんぜん医学的でない変なほうへ思考が行き、つい弱気になっちまったり。つか、空腹時はろくなこと考えません。
要検査の結果無問題ってこともあるので、それまで考えないようにしておきます。
