酔いの上の失敗

わりとわたしは失敗から学習するほうで、原料が違うものを酔いははやまったりします。私は比較的ビール党で、ビールのあとにウイスキーならいいのですが、清酒やイモ焼酎をのむとダメです。悪酔いします。なぜかはわかりません。でも楽しくお酒を飲みたいので、そこらへんは注意してます。
飲酒の失敗というとそれなりにあって、電車で寝過ごして終電もなく2駅ほど歩いたりとか、なぜか家とは違う方向の隣県の駅で目が覚めてファミレスで夜明かししたとか(これは書いたかもだけど)一緒にホテルへ行ったけど相手が風呂に入ってる間そのまま朝まで寝てしまったとか(起こせなかったそうで)、致命的なミスはしてなくて、小さな失敗を重ねるうちにデッドラインを意識するようになった気がします。ここ数年はやっとカッコよく呑めるようになったというか小さな失敗もないかなあ、と思います。
いや、あるか。致命的というほどでもないのですが呑み過ぎると不思議と下半身がいざという場面を迎えてもそれほど役に立たなくなります。なぜだかわからないのですが、指摘されたらあやまっちまうのですけど、そこらへんの小さな失敗はあります。


よくやるのは時間を忘れてのんじまうことで、気が付くとけっこう時間がすぎてたり、ってことはあったりします。ここらへんお酒を飲むと時間の感覚も酔ってにぶくなるかもなんすがついつい話し込んで長くなっちまったり、ということがあったり。
つか、酔ってるときほど時間の流れははやいよなあ、といつもおもうのですが、そこらへん酔っぱらってるせいか、錯覚かもしれないっす。