はないちもんめ

人気投票といったものがなんとなく恐いのは、子供の頃の「はないちもんめ」のせいであれも一種の人気投票で、あれは最初に「欲しい」といわれると嬉しいんだけど、最後まで残るとけっこうみじめなのではないかと想像したことがあります。実際はそんなことなかったし、別に遊びなんだからそんなもの怖がる必要ないんだけど、適当に良い子にしてたほうがいいんかなー的な空気を読む習慣は、もしかしたらあのあたりから学習したのかもしれなかったり。じゃあ学習したので根っこから良い子・良い人かっていうとそうではないんすけど。根っこから良かったら・精神的に健康だったらたぶんダイアリとかブログをかかなかったかも。