たまにこれはいったいどういうことなんだろう、ということを抱えてて、なんの気なしに別の人にそれとなく告げると、あーそれは、といったあとに腑に落ちる説明があってなるほどなあ、と思わされるのですが、たぶんこれは自らの視野が狭い・見たとしても解析能力が足らないのでよくわからないままである・想像力が足らない、のどれかか、もしくは複合要因なんんだろうな、と思わされるのですが、いかんともしがたいっす。


問う、ということを止められないのは、答えが出た時に脳内で「とっ散らかったものが片付く」というのが安心するせいかもしれないなと、にょろにょろとした掃除機のコードがしゅるしゅると元のさやに戻る瞬間をみてなんとなく思いました。そんなことからしか連想できない脳は、やはりいかんともしがたいのですけども。