喪失感

前にも似たような書いたかもなんすけど、私が育った街に戻るとなにかにつけて着てるものや身につけてるものに難癖というか「金持ちは違うね」的なことを云う人がいて、自分が頑張ったことに対する報酬から支出してるものにも関わらずなんでそんなこと言われなくちゃならんのだろう、ってのがあったりします。幼い時を知ってる人でもあるので、たぶんなにかが気に食わないだとおもうのですけども。


相応に頑張って報酬を得てたとしても、その過程はともかくとして結果だけみて比較してなにかいわれる、ってのはなんだかすごくもやもやしててるんすが、育った街に用があっても立ち寄りにくい感覚・避けたい感覚があって、あーこうやって故郷とか過去に未練がなくなってくのかなあ、と思ったり。故郷っていっても、雑木林の多い郊外ですが。