のどもと過ぎればあつさ忘れる

たまに無性に食べたくなるのがタコヤキです。真冬のコーンポタージュもそうですが、たまに声にできない悲鳴をあげたくなるような灼熱地獄の一歩手前が口腔内で発生したりします。
でもその地獄を経験しても、性懲りなくたまに食べたくなります。
のどもと過ぎればあつさ忘れる、ってのは、昔の人が作ったことばは非常に的確にとらえてるなあ、と思うのですけども。