よその大学の人と仲良くなって、そのよその大学の人たちの仲間のようなものに入れてもらう伝統の通過儀礼のひとつが、男の場合は国立というまちの喫茶店にある辛いカレーを完食することでした。(バイト先でも似たようなことがあってそれは坦々麺だったんすが)それにチャレンジして初めて仲間として認めてもらえたんすよね。いまから思うとくだらないことこのうえないのですが、くだらないことでもそれに参加するものが一丸となるとやたらと盛り上がったりするから不思議です。


今日もカレーを食ったのですが、いつもと違うところで食したのですこし分量があって多くて、あんまり食欲なかったんで食いきれるかな、とおもったのですが、なんとか食えました。別に残してもいいのですが、なんとなくカレーは残せないところがあります。つか、カレーの香りをかぐと昔を引きずってるのか不思議とチャレンジモードになります。たまに辛いのにして、ちょっと地獄をみちまうんすけど。