自覚症状というか肩が凝ってるという意識がないのに、なんのきなしに肩をもまれて「肩が凝ってますねー」なんていわれると、以降ずっと肩を意識しちまい、なんだか肩が凝った気がしてました。なんだか言葉に不思議と引きずられます。


毒にも薬にもならない、ってな言葉がありますが、それを感じるのが栄養ドリンクです。以前の「元気ハツラツゥ?」ってなCMにつられて最近つかれてるときになんべんか飲んだことがありますが、効果がめにみえてあったかどうかはわかんなかったり。
ただ残業中によほど疲れた顔をしてたのかキャラメルを貰ったことがあって、不思議とてきめんに効果がでたことがあります。でもこれはものを貰う≒励ましってことに効果があったのかもしれません。ある意味おめでたいやつです。


にんにくナントカとかごまナントカとか、30過ぎてなにが身体にいいか、なんてのが最近気にはなってるんすけど、けっこう言葉とか周囲の行為に引きずられちまうので、あんまり効果がなさそうと勝手に判断して手をだしてません。
ただ最近微妙に気になりだしてはいて、ごまのふりかけくらいかけようかと考えながら、オジサンというオトナになりつつあるのかなあ、と妙な感慨に少しふけっていました。オジサンって30代も入るのかどうか判りませんが。