「前はこれくらいできたはず」と「これくらいいつでもできる」というのはほんとは大違いなのですが、たまに勘違いして、これくらいなんとかなるかも、と目測を誤ったりします。で、想像してたよりややこしい事態にぶちあたって最適解を探してるうちになぜか疲労が蓄積していまにいたります。そこで肩がこってたりすると「めんどくせーなー」ってのが先に来てやる気が削がれたりします。帰宅して脱衣場で肩を自分でたたきながら「あーどうしよー」なんてつぶやきながらマイナスの方向へ思考が向く。でも、健全な精神は健全な身体に宿るってのは何割か当たってて風呂場であついお湯で肩をあたためたりしてるといくらか改善の兆しがあって、思考も別方面からもうちょっと粘ってみるかとか、プラスのほうに転じてるから不思議っす。


「身体は正直だね」なんてマンガのせりふがありそうですけど、身体とモチベーションの相関関係ってどこかあるんじゃないか、と思ったり。