今朝もサッカーはダイジェストだけ見て素直に喜んでました。夜更かしと早起きは、ちょっと体力的にきつくてしてません。正直、すげー、と思います。


スポーツにそういうことがあるのかどうかは判らないけど、何かが問題になってるときにその問題点を追究するのはそれほど間違ってないはずで、でもフルに動いてベストを尽くしたあとに結果が普通かちょっとだけベターに過ぎなかったときなどにそれをやられちまうとモチベーションが下がっちまうこともあるわけで、なにかを見逃すってことも視野に入れてほしいのだけど見逃してもらえないこともあったりします。
で、頭で判りつつもそのとおりに動けなかったときとか、周囲からの批判・助言とかで凹んだりとか、そういうときどうやってモチベーションを引き上げたり雰囲気・空気を変えるんだろ、ってなことと、プレッシャーってのにどういうふうに対処してるんだろ、ってなことが、気になったりするんですけど、そういうことを知りたいと思いつつニュースをみててもそういう話はあまりないので、機会があったらいつかプロの選手に逢ったら訊いてみたいな、ってことを朝方ぼんやりテレビを耳で聞きながら考えてました。
でも、そんなもんタフになるという一言で済まされちまいそうな気もしますが。



追記→プレッシャーだけはなんとなく答えのようなものはあって「信頼されてポジションを渡してるのだから、内心どうであろうとその役割をこなさなければならない」「それをどうこなせばよいかだけよく考える」なんだとおもうのですけども。
さらに追記→もやがかかっていたものが時間の経過とともに晴れることがあるように、その時点ではもやがかかって模索する必要があったものが、時間の経過とともに模索するまでもない明らかなことに変化した場合、過去の段階での模索の結果確率の高いほうへ選択をしたときに、それが外れていようともその選択を批評するのはどこか酷なんじゃないかなあ、という意識があったりします。特にスポーツにまつわる批評を見ててそれを感じたりするのですが。