今朝方、早めに出勤したのですがその途上、外人さんに話かけられたのです。時間に余裕があったので立ち止まって話をきいたのですが、どうも羽田のフライトインフォメーションを知りたいらしいのです。朝ですからJTBもあいてません。勤務先の隣の駅には日航のカウンタがあるのですが朝開いてるかどうかわからんし困ったなあ、と思ったら、ああホテルがあるか、と思って遠くないリムジンバスの出てるホテルのフロントへ連れて行きました。で、印象に残ったのは相手が安堵したときの顔です(そら言葉の通じにくい異国の街角で途方にくれてたんすから安堵するのは当たり前かもですが)。ひょっとしたら言葉よりも、顔って雄弁かもしれません。いざというとき、人の本心というか意思がよくわりとでやすいのではないかなあ、と改めて思いました。