忘却のかなた

途中駅で座れてうたた寝してしまい、地下鉄の終点の乗り換え駅について目が覚め、階段を上がってしばらくしてからうたた寝していた電車の中に傘の忘れ物をしたことにきがつく。
あわてて階段を逆走して折り返し準備中の電車の中に入ったら幸い、傘はありました。おかげで目が覚めました。

うたた寝していて傘の存在を忘却のかなたへ追いやってました。
つか、眠気っていうのは、脳内のものをほんと消去しますね。