光の話

光で思い出したのですが、四国で歩いててつくづく思ったのは、光があると動けます。光がないと動きにくい。あるとき大阪からきた同年代の人となにが一番四国で心細かったかという話をして見事に一致したのが徳島県南部の山の中の「街灯も無い夜明け前の夜の峠道でひとりで歩くこと」でした。いまの都会育ちの30代は実は光がないと生きていけないのかもしれないな、と思います。軟弱すね。
でも、光がなくて生きてけるかっていったら、難しいとおもうんすよ。
どうでもいいですが、希望もないと生きていけないかも。