心理学

布団から外に出るのが億劫な季節になりました。
つか、単に寝不足なだけかもしれません。
更に、毛布を増やせばいいのか。
寝巻きというものを暫くかってなくて、藍色の作務衣かジャージ崩れを着て眠っています。


このまま目がさめる事がなければいいな、なんて夢はほとんど見ません。夢自体をほとんどみないですね。心理学的裏づけが有るんだかないんだかわかんないような夢占いもできないです。

私は心理学がわかりませんから、以下書きなぐりです。
心理学で有名なフロイドがああいうふうに人間を裁断ができるというのは、人間はわからないものだという前提があるんじゃないかという気がします。
あるフロイドの説を前提にタバコをすう人は、幼いときに愛情を受けなかったばっかりに(母親からの口唇愛つまり唇を愛する気持ちを奪われたゆえに)寂しがりやであるとする俗説があった気がするのですが、あながち間違ってなさそうな気はしますが、タバコを吸わなくともさびしがりやはいるとおもいます。
あー、キス魔は寂しがり屋かもという説はなんとなくわかるのですが。


なんかこう、フロイドはカソリシズムに対するアンチテーゼみたいなエネルギーでああいったものを書いたのかなと邪推していますが、心理学は門外漢からするとなんか信用ならないというか、妙な学問のような気がしています。
というのは、心理学の箱庭療法の大家の先生がある日突然いままでの自らの言説と関係なく「魂」とか「魂が傷がつく」とか、そういうことをいきなり言い出したので尚更そんな感じが強かったりします。

ほんとはそうじゃないのかもしれませんが。