「やわ肌の熱き血潮にふれもせで 悲しからずや 道を説く君」

「やは肌のあつき血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君」ってのも検索で不思議なくらいくるんですけど、与謝野晶子研究者じゃないからほんとに彼女が何をいいたかったのかなんてほんとはわかりません。役にたつような記述をしてなくて申し訳ないんすけど。でも、好きな相手が自分が求めるようには相手は自分を求めてはくれないかもしれない、っていう恐怖の想像を一度でもしてしまったことのある人ならものっそリアリティをもって迫ってくるんじゃないか、三割くらいは誰もが与謝野晶子に近づくんじゃないか、と思います。