雑記

説明書き

いま服用している蕁麻疹対策のアレグラを処方されるときには必ず説明書きのようなプリントアウトされた紙が添付されています。効能と一応副作用として「眠くなることがある」というのが書いてあるのですが(幸いなことに眠くなることはない)、のみあわせに…

難しいこと

民法という法律があるのですが、前半のほうにあるのが俗に財産法とよばれるものでたとえば売買とか質権とか債務にかかわるものがあり、末尾のほうにあるのが家族法とよばれる分野で婚姻や離婚に関するものがあります。同じ民法の中にありながらかなり異なり…

はるか昔のことです。待ち合わせた店でオレンジジュースを飲んでそのあとしばらくして物陰でキスをしたとき「柑橘系の味がする」という至極当然の結果となり、苦笑いした相手から抗議のデコピンを喰らったことがあります。特段デコピンが痛かったわけではな…

自己紹介

「どこかでお会いしませんでしたか」と云われることがあります。「口説かれてる?」と錯覚しそうになるのですが絶世の美少年でももちろん絶世の美中年でもないちょっとくたびれたおっさん相手にそんなことはないでしょう。大抵の場合、ほぼこちらが覚えてな…

煙草休憩の話

煙草は成人の記念に止めていて、よほどのことが無い限り煙草は吸いません。えっちのあとにもの欲しそうな顔をしていたのか「吸う?」と云われて吸いかけの煙草を渡されて吸ったことがある程度です。最近、喫煙者は「ちょっと煙草…」という煙草を理由としたな…

紙喰い虫開高健展

茅ヶ崎の開高健記念館で開高さんの読書遍歴をたどる「紙喰い虫・開高健」展というのをやっていていくらか気になってて、見学しておこうと思って昨日墓参の帰途に寄りました(両親は神奈川県に眠ってます)。 てめえのことを書いてもつまらないとは思うものの…

大丸にて

勤務先のそばの大丸には「逆指名ホワイトデー」というコーナーがあって、つまるところ欲しいものアンケートを取ってランキング形式でアドバイスをしているコーナーがあったりします。銀座あけぼののチーズおかきとかが入ってて興味深いです。異性の心理に疎…

つるしびなのこと

はてなの今週のお題が「ひな祭り」なんすが。私は男なのでひな祭りとは縁はありませんでしたし、異性と婚姻という経験もないので子供もいません。したがってひな祭りにも詳しくありません。何年か前に新宿のホテルに行ったときにはじめてそこで「つるしびな…

年齢を重ねるということ

もう20年以上前の曲で・私が20代の頃の曲で、globeの曲に「Deparchers」というのがあります。「Deparcher」でも「The Deparchers」でもなく「Deparchers」です。「旅立ち」でも「それぞれの旅立ち」でもないわけで。歌詞の中に「待ち合わせもできないまま」…

日本史のこと

高校時代に数学は必ずしも好きではなかったのですが授業はありました。代数は好きではなかったくせしてわりと熱中していた記憶があります。センター試験で行列がでなくなったのを知って、ちょっと羨ましい気もしますが、なんだろ、寂しい気もします。 はてな…

計算機による宇宙

月がどういうふうにできたかというのは謎です。いまのところ火星クラスの天体が地球にぶつかってできた円盤状のものから形成された説が有力視されていました。しかし月から持ってきた岩石と地球の岩石と類似しているかというと必ずしもそんなことはなく水分…

ご連絡いただけたら幸甚です

クラシックのCDの場合、録音のために演奏してそれを発売することもあるのですが(例えばカラヤンの場合はベルリンフィルとのブラームスの交響曲をベルリンの教会で演奏して録音している)、実際のコンサートの演奏をそのままCDにすることがあります。ただし…

崎陽軒のこと1

弁当の話をちょっと続けます。 母が入院していた病院の緩和ケアの病棟の食事は特に制限がありませんでした。病院食は選択式で、あらかじめ献立を配っておいて好きなほうを選べるシステムで、病院の名誉のために書いておくとけっこう美味しかったらしいのです…

ブラタモリ高知

土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うの見た、というよさこい節に出てくるお坊さんが居たお寺は竹林寺というのですが、その竹林寺は山の中です。竹林寺の次の四国八十八の札所は竹林寺のある山を下りて南に数キロ行ったところにある禅師峰寺というの…

大福帳を読む

価値もなく捨ててもいいけど抵抗があるものがあります。その一つが祖父の残した書類です。三越であつらえたおそらく仕事で使っていたであろう風呂敷と一緒に大福帳と書類を保存してあります。大福帳の裏表紙には「あると思うな親と金」と書いてあります。正…

カバンの中身

十代のとき一度だけ警察手帳っぽいのを提示されて四ツ谷駅前で「カバンの中身をみせてもらってもいいですか?」という経験をしたことがあります。英検のテストのあとでしたから必要最小限のノートとか筆記用具しか入れてなかったのでほんとに確認しただけで…

気色悪いこと

気色悪いことを書きます。

明徳星陵戦

私を含め今ちょうど40代前半に差し掛かってるとイチローや松井が同世代であったりします。彼らの出身校である愛知工大名電とか星陵って名前はあんがい記憶していたりします。もちろんそれ以外の強豪校、鹿児島実業とか東海大相模なんてのも懐かしい響きです…

ブラタモリ弘前

幕府には途中から公事方御定書という法令集・判例集的な刑法典ができていましたが、江戸時代の刑罰には今はない不思議なものがあって、たとえば「江戸払い」といって江戸から追放という刑や「遠島」といって八丈島や三宅島などに島流しがありました。でもっ…

文章が通じない怖さ

同じ日本語で書いてあるのだけどはてなで他人が書いてることが理解できないということを経験してから、おのれが書いてることも他人は理解できないかもしれない、ということを考えるようになりました。書かれてるものは書いた人の脳内そのもので、場合によっ…

ポテチ殺人未遂

一緒に住んでいるわけではないけれどいっしょにベッドに入るような親しい人に料理を作ることがあります。なにが喰いたいか尋ねてリクエストのあったメニューを作ったりします。そういうことをしだした最初の頃、夕食が終わって洗い物をしてると袋を開ける音…

自己紹介におけるドーダ主義対策

自己紹介というのは好きではありません(もっとも自己紹介が好きって人もいないかもですが)。どこに地雷があるのかわからないことがあります。 たとえば趣味です。 私は運転台の後ろで前を眺めてたりするのがとても好きなのですが趣味で鉄道と書こうものな…

最初に断定がある語法

清水に行くと鈴与という会社があります。清水では誰もが知ってる物流の会社です。鈴与が公的な補助金を受けてて、しかし鈴与は同時に静岡県選出の大臣の政治団体に寄付をしていた、ということが以前問題になりました。条文上は補助金交付を知らなかったら罪…

ひとりメシにまつわるごちそうさま問題

ひとりメシで思い出したことなんすが。 吉野家にはずいぶん前から行ってないのですが一時期はちょくちょくお世話になっていました。おそらくはじめて入ったのは大学生の頃だったはずで、牛丼を食べ終わるとたいてい「ごちそうさんッ」と声を掛けて勘定をする…

ひとりメシのこと

父も母もすでにこの世にはいません。母はがんでぎりぎりまで普段の生活を送ったあとに最期は都内の緩和ケア病棟のある病院にいました。がんと知ってからいつかこういう日が来ると覚悟は決めていたもののいざ実際にそうなってくると覚悟が足らなかったのか食…

才能

つたない俳句の知識のひとつとして草枕の中に、蚊でもなんでも十七字にしてみるのがいい、というのがあります。 ちょっと涙をこぼす。この涙を十七字にする。するや否やうれしくなる。涙を十七字に纏めた時には、苦しみの涙は自分から遊離して、おれは泣く事…

まぶたのオレンジ問題

いま40代前半あたりだとちょうど光GENJIの活躍が10代になるはずで、僕のポテトは○○○○ポテトという衝撃的なCMをうっすら覚えてる世代になると思われます。その光GENJIのヒットした曲の中に「太陽がいっぱい」というのがありました。歌詞に「まぶたのオレンジ…

ブラタモリ平泉

ブラタモリ平泉編を視聴しました。つい最近(10月の末)に平泉へ行ってきたばかりであったので、復習のようなものであったりします。 興味深かったのは北上川の東側と西側では地質が異なり、東側の北上高地は硬い地盤で、3億年前の古生代の地層である、とい…

残り紅葉

だいぶ落葉しましたが 東京は残り紅葉がまだあります

海の向こうの風

911のときは日系人が閣僚で、テロ以降飛行機の搭乗時の全員のセキュリティチェックが厳しくなりました。理由は簡単で、その時は宗派・民族などの属性を理由とした特定者の航空機の荷物検査を重点的にやればいいという考え方を排除して搭乗者全員のチェックを…